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2009年5月24日 (日)

そり舌母音er

そり舌母音er
模範音声付き、自分の声を録音できるPDFです。使い方は1ページ目を見て下さい。
今回のテーマはerです。この音を日本語の「アー」と発音してしまう方がいますが、そうではありません。erは舌を立てるのがポイントです。PDFの模範音声をよく聞いてまねてみてください。

2009年5月17日 (日)

“一”の声調変化

“一”の声調変化
模範音声付き、自分の声を録音できるPDFです。
“一”も声調が変化します。おおざっぱにルールを言いますと、まず“一”が一番目という意味で使われているかをチェック、もしそうなら第1声のまま読みます。それ以外の時は“不”の声調変化と同じルールを適用します。後ろに第4声が来たら“一”は第2声で読み、それ以外は“一”は第4声で読みます。
“不”の声調変化と同様に、初級者向けの教材では声調の変化を反映した形でpinyinをふることが多いですが、辞書では一律に第1声でふることが一般的です。しかし、その場合も実際に読むときには上記のルールで声調が変化します。

2009年5月16日 (土)

zi・zu、ci・cu、si・su

zi・zu、ci・cu、si・su

模範音声付き、自分の声を録音できるPDFです。

pinyinは英和辞典に載っている発音記号のように、記号と音声が1対1対応しているわけではありません。1つのアルファベットが実際には複数の音を表していることがあります。pinyinのiで書かれる音は実は3種類あり、そのうちの1つ舌歯音の後ろにつくiは、日本語を母語とする人の耳には「ウ」のように聞こえるけれども、実は違うというのが今回のテーマです。

ju・qu・xuの発音

ju・qu・xuの発音

模範音声付き、録音できるPDFです。

ju・qu・xuのuはつづりはuですが、実際の発音はüです。つまり綴りと実際の発音がずれているわけです。

なぜこんなことになるかと言えば、lとnはuとüの両方と結びつきますから、区別するためにuとüの2つの記号が必要です。しかし、それ以外の子音はどちらか片方としか結びつかないので、どちらか片方の記号があればよいことになります。ということでuの記号を使うことにしました。j・q・xはuと結びつかず、üと結びつくのですが、記号の表記はuなのです。
また、üの前に子音がつかないときはyuと綴ります。ですから、üという表記が出てくるのはlとnの後ろだけということになります。
しかし、これらはあくまで表記上のことであって、実際の発音はyu=ü、ju=jü、qu=qü、xu=xüです。

これは合理的に記号を簡素化できる方法ですが、中国語を外国語として学ぶ学習者にとっては決して親切なやり方とは言えないと思います。ただ、この表記でpinyinは定着し普及していますから、残念ながらこちらが憶えるしかありません。

“不”の声調変化

“不”の声調変化
模範音声付きの録音できるPDFです。
“不”は元来第4声ですが、後ろに第4声が続くと、第2声に声調が変化します。
初級者向けの教材ではこの声調の変化を反映した形でpinyinをふってあることが多いですが、辞書などでは声調の変化を反映させず一律に第4声でふってあるのが一般的です。辞書に一律に第4声で書いてあっても実際に発音するときには声調は変化します。

2009年5月 9日 (土)

声調の組み合わせ(2)

声調の組み合わせ(2)
こちらは『中国語ジャーナル』の誌面に掲載していた練習です。前回の声調の組み合わせ練習はなるべく同じ字を使って発音よりは声調に注意を集中するように作りました。今回のものは最初の1文字を揃えてあるだけです。
各セルをクリックすると模範音声が聞けます。第1声・第2声・第3声・第4声の部分をクリックすると、それぞれ縦に1列、横に1行、連続して音声を再生します。
各セルの下半分は余白になっていますので、そこに自分の声を録音して貼ってみてください。録音の方法はPDFの1ページ目を見て下さい。なお、ポッドキャストで配信登録しているのではなく、直接Webブラウザでご覧になっている方は自分のパソコンのハードディスクに保存してから、録音機能をお試しください。

声調の組み合わせ(1)

声調の組み合わせ(1)
この音声付きPDFは以前補充練習問題として配信していたものを、自分の声が録音できるPDFに改良して再配信しています。使い方はPDFの1ページ目を見て下さい。なお、ポッドキャストで配信登録しているのではなく、直接Webブラウザでご覧になっている方は自分のパソコンのハードディスクに保存してから、録音機能をお試しください。
各セルをクリックすると模範音声が聞けます。第1声・第2声・第3声・第4声の部分をクリックすると、それぞれ縦に1列、横に1行、連続して音声を再生します。
各セルの下半分は余白になっていますので、そこに自分の声を録音して貼ってみてください。

第3声の声調変化

第3声の声調変化
模範音声付き、自分の声が録音できるPDFです。使い方はPDFの1ページ目を見て下さい。
第3声が連続する時には声調の変化が起こります。
第3声+第3声→第2声+第3声
但し、pinyinの表記は第3声のままですので、発音するときに注意しましょう。
実際きちんと低い第3声を出していれば、間に一息おかないかぎり、連続して発音することは難しいです。

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