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2007年12月 8日 (土)

中国語ジャーナル1月号発売!

『中国語ジャーナル』1月号の「ネットでGet!ピンイン聞き分けトレーニング」のテーマは鼻音を伴う母音です。

中国語を母語とする人はanとangを別物として聞き分けますが、日本語を母語とする人にとっては両方とも「アン」に聞こえます。日本語話者の耳はnとngを別の音として聞き分けるようにはなっていないのです。かと言って日本語の「ン」は一様の音かというとそうではありません。私は大阪人ですので大阪の地名で例を出してみましょう。

天王寺(てんのうじ)
関空(かんくう)#関西国際空港の略称
難波(なんば)

それぞれ「ん」のところで舌や唇がどうなっているか意識してみてください。
「てんのうじ」の「ん」の時に舌の先が上の前歯の裏についていませんか? ついてますね。
「かんくう」の「ん」の時には舌の先は上の前歯の裏についていませんね?
「なんば」の「ん」の時は上唇と下唇がくっついていませんか?

実際には音の出し方は違うのですが、普段日本語話者はそれを意識しません。nはどうやって出すのか、ngはどうやってだすのか、日本語の音を使った練習方法を『中国語ジャーナル』の誌面で紹介しています。もちろん聞き分け練習も載っています。

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