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2007年10月30日 (火)

11月号補充練習問題その3

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11月9日は『中国語ジャーナル』2007年12月号の発売です。12月号のテーマは“不”と“一”の声調変化です。この2つについては、初級レベルの中国語教科書では声調の変化を反映した形で拼音が表記されるのが一般的ですが、拼音は自転車に乗る練習をする時につける「コマ」のようなもの、いつかは拼音なしの教材になります。この機会に“不”と“一”の声調変化のルールを覚えてしまいましょう。

では『中国語ジャーナル』2007年12月号の予告はこちらへ。「次号予告」をクリックすると12月号の予告が見られます。

 

2007年10月23日 (火)

11月号補充練習問題その2

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2音節の声調の組み合わせで注意すべきものをいくつか挙げておきます。

[第2声+第1声]:前回第2声が上がりきらないことが多いことを書きましたが、それが顕著に表れる組み合わせです。第2声が上がりきらないため第3声+第1声のようになってしまう人がいます。第2声をしっかり高いところまで引き上げましょう。
[第2声+第2声]:2音節めの第2声が上がりきらないことがありますので注意しましょう。上がりきらないと第2声+第3声のように聞こえてしまいます。
[第3声+第2声]:1音節めの第3声は低く抑えるだけです(低→低)。次の第2声で上昇していきます。1音節めの第3声を単独で発音する時のように低→低→中と発音しようとするとうまくいきません。
[第4声+第4声]:イメージとしては階段を降りていくような感じです。2音節めの始まりは1音節めの始まりより少しだけ低くなりますが、高低差を出して一気に一番低いところまで下げることには変わりありません。

 

2007年10月16日 (火)

11月号補充練習問題その1

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声調について日本語話者向けの発音のポイントを紹介します。

[第1声]:高→高ですが、最後まで高さを保てなくなる人がいます。まず普段使っている声より高い声を使いましょう。そして最後まで力を抜かないようにします。
[第2声]:中→高の上がり調子ですが、日本語話者は往々にして高いところまで十分上がりきらないようです。しっかり高いところまで引き上げましょう。
[第3声]:単独で発音すると低→低→中になりますが、後ろに第1声・第2声・第4声が続くと後半の上がっていく部分はなくなります。このブログでも何回か書いていますが、低→低が第3声の本質です。上がっていく部分を意識すると日本語話者の場合、第2声と区別がつかなくなってしまうことが多いです。
[第4声]:高→低の下がり調子です。高いところから低いところへすばやく一気に下げてください。

2007年10月 9日 (火)

中国語ジャーナル11月号発売

『中国語ジャーナル』11月号の「ネットでGet!ピンイン聞き分けトレーニング」のテーマは声調の組み合わせです。1音節(漢字1文字)ならちゃんと声調を聞き取れて発音もできるのに、音節の数が増えるとうまくいかなくなる方がいますが、今回は2音節の声調の組み合わせを練習します。

2音節の声調の組み合わせは、1音節め(第1声・第2声・第3声・第4声)×2音節め(第1声・第2声・第3声・第4声・軽声)=20になりますが、実質的には19です。それはなぜか、皆さんもうおわかりですね? 第3声+第3声→第2声+第3声で発音するからです。

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