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2007年6月29日 (金)

7月号補充練習問題その3

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無気音と有気音の区別、マスターできましたでしょうか? もしそうなら皆さんの中国語学習の伴走者である私もとてもうれしいです。

来週は『中国語ジャーナル』2007年8月号の発売です。8月号のテーマはj・q・xに関するつづりの規則です。先生について中国語を勉強している方は教室でju・qu・xuの発音を直されたことが一度や二度あるのではないかと思います。また自学自習の方はju・qu・xuのuの発音がどうも他の子音についているuの発音と違うようで釈然としない思いをお持ちではないでしょうか。「どうして?」と思っていた方、8月号の解説でその謎が解けて頭がすっきり、そして誌面の練習+このブログで配信している補充練習問題で聞き分けも発音もバッチリ!となりますように。

では『中国語ジャーナル』2007年8月号の予告はこちらへ。「次号予告」をクリックすると8月号の予告が見られます。

2007年6月22日 (金)

7月号補充練習問題その2

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無気音と有気音の区別、たいへんですね。なんでこんな区別があるんだと嘆き節の方もおられるでしょう。ただ逆もまた真なりで、中国語を母語とする人(特に中国の北方出身の人)が日本語を学ぶときは、日本語の清音と濁音の区別に苦しむことになります。お互い自分の母語では区別しない音の違いを習得するのに一定の時間と練習が必要なのです。めげずにがんばりましょう。とにかくやめてしまわないことが大切です。

2007年6月15日 (金)

7月号補充練習問題その1

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練習して聞き分けはどうにかなったが、発音し分けることがどうも難しい、特に有気音の方が難しいという感じられる方もおられると思います。有気音の特徴は息による長めの摩擦が入ることです(子音で口が開く→息の摩擦→母音)。息の摩擦がうまくできない場合は、もしかしたら息を溜める動作がうまくいっていないのかもしれません。息で摩擦をする段になって息をくみ出すのではなくて、その前に息を溜めている段階があるのです。私の母語は中国語ではなく日本語ですので参考になるかどうかわかりませんが、私の感覚では溜めた息を先に抜いてやってその後で母音が追いかけてくるのが有気音です。

2007年6月 8日 (金)

中国語ジャーナル7月号発売

『中国語ジャーナル』7月号の「ネットでGet!ピンイン聞き分けトレーニング」のテーマは無気音と有気音です。
無気音と有気音の区別ができないと、中国語では困ったことになってしまいます。例えば、

(1)(お父さん)と(怖がる)
(2)(大きい)と(踏む)
(3)(古い)と(にがい、苦しい)
(4)(ニワトリ)と(7)
(5)zhū(ブタ)とchū(出る)
(6)(有料で借りる、貸す)と(太い、粗い)

(1)〜(6)のペアの単語の発音の違いは、左が無気音で右が有気音であることです。無気音と有気音の違いは、有気音の方には息による長めの摩擦が入ることですが、日本語を母語とする人にとっては普段は聞き分ける必要のない音の違いなので、習い始めの頃は聞き分けることも発音しわけることもたいへんです。

外国語の学習は新しいスポーツを始めることと似ています。最初は身体の使い方がわからなくてへっぴり腰だったフォームも練習を重ねるうちにそれなりに様になってきますよね?

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