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2007年5月30日 (水)

6月号補充練習問題その3

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声調の聞き分け練習、いかがでしたか? もうだいじょうぶですか? 聞き分けができるようになったら、次は発音です。『中国語ジャーナル』の付属CDやこのブログで配布しているPDF練習問題の音声を聞いてまねしてみてくださいね。

来週の土曜(6/9)は『中国語ジャーナル』2007年7月号の発売日です。7月号のテーマは無気音と有気音です。日本語を母語とする人が中国語の子音を学ぶときに苦労するところです。まず聞き分けがたいへんです。「同じに聞こえる!」と悲鳴をあげた方もいるのではないでしょうか。それもそのはずで、日本語では区別をする必要のない音の違いなのです。ある言語を母語としているということは、その言語の聞き分けの必要な音の違いには敏感ですが、そうでなければ聞き分けることはしません。日本語を母語としているということは「日本語用の耳」を持っているということなのです。練習して「中国語用の耳」を作っていきましょう。

では『中国語ジャーナル』についてはこちらへ。「次号予告」をクリックすると7月号の予告が見れます。

2007年5月23日 (水)

6月号補充練習問題その2

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練習問題に使っている2音節単語は1音節めと2音節めの声調が異なっていますが、中国語は必ず1音節めと2音節めの声調が異なっているわけではありません。同じ声調が続くことももちろんあります。例えば、
 第1声+第1声:出发 chūfā (出発する)
 第2声+第2声:学习 xuéxí (勉強する)
 第4声+第4声:爱好 àihào (趣味)
などなど。
「あれっ?第3声+第3声はないの?」と思われた方、第3声が連続する時には声調の変化があります。それについてはまた『中国語ジャーナル』で改めて取り上げますので、今しばらくお待ち下さい。

2007年5月16日 (水)

6月号補充練習問題その1

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中国語の声調は日本語のアクセントと似ているのかな?と思われた方もいるのではないかと思います。

中国語の声調は声の高低で意味を区別する仕組みですが、1音節(漢字1文字分)に声の高低がつきます。
  (雨)
   (魚)

日本語のアクセントも声の高低で意味を区別する仕組みですが、2拍以上(仮名2文字分以上)になって初めてわかります。
 雨 アメ  ̄_
 飴 アメ _ ̄

また、声の高低差についても中国語の方が広いです。日本語を母語とする人が中国語を話すときには、第1声を意識して普段の声より高いところで出すと、中国語の高低差をうまく出せます。

2007年5月 9日 (水)

CJ6月号発売 テーマは声調

『中国語ジャーナル』6月号の「ネットでGet!ピンイン聞き分けトレーニング」のテーマは声調です。声調は中国語音声の一大特徴です。同じ子音と母音の組み合わせでも、声調が違えば違う言葉として認識されます。

こんな笑い話を読んだことがあります。
中国語を学ぶ外国人のクラスでのできごとです。ある男性の学生が手を挙げてこう言いました。
 我想问问你。
 Wǒ xiǎng wènwen nǐ.
 (ちょっとあなたに質問したいのですが)
そのクラスを担当していたのは中国人の女性の先生だったのですが、学生の言葉を聞いて赤面してしまいました。なぜならその学生が声調を一カ所まちがえたために、先生にはこう聞こえたのです。
 我想吻吻你。
 Wǒ xiǎng wěnwen nǐ.
 (ちょっとあなたにキスしたいのですが)
声調違いで大違い!なのです。

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